特定保健用食品マーク
「特定保健用食品」を効果的に摂取して、健康な体に!
まるで人がバンザイをしているようなマークのついた食品を見たことはありませんか?
これは、「特定保健用食品」という厚生労働省の認定を受けた食品に貼られるマークです。
このマークが貼られた食品は、体に良かったり病気の予防などに役立てることができるのです。
このマークを貼って良いに至るまでには9つの条件を満たさなければなりません。
①食生活の改善が図れるもの、健康の維持に寄与できるもの。
②食品または成分の用途が医学・栄養学的に設定できるもの。
③食品または成分の適切な摂取量が医学・栄養学的に設定できるもの。
④食品または成分が食経験から見て安全であるもの。
⑤関与する成分が物理的・化学的に明らかであること。
⑥その食品を食べることで、一般的に含有している栄養分を著しく損なわないこと。
⑦日常的に食べられるものであること。
⑧錠剤・カプセル型ではない、通常の食品であること。
⑨食品または成分は専門医学品として使用されていないもの。
以上の9つです。
つまり「薬ではなく日常的に食べられて、なおかつ健康になれる食品」ということになります。
なお、「条件付き」と書かれたマークは「条件付き特定保険用食品マーク」と言い、その機能が科学的な根拠には届かない(あるいは限定的な科学根拠しかない)が、一定の有効性が確認されている食品に付けられます。
ただし、商品には科学的根拠が必ずしもないことを表示しないといけません。
表示例:「この食品には○○を含んでおり、根拠は必ずしも確立されていませんが、虫歯予防に適している可能性のある食品です。」
健康機能を有する成分は150種類以上あり、整腸作用やコレステロール調整・虫歯予防などの機能が確認されています。
しかし、どんなものでも食べすぎは体に毒です。
食事は、栄養バランスを考えて食べるようにしましょう。

