食品表示(米・野菜編)
食品表示の基礎を知り、安心の食品選びを!
スーパーやデパートで扱われている食べ物には、大抵ラベルが貼ってありますよね。
あれは、その食べ物がどんなものなのかを示す『食品表示』なのです。
しかし、表示の中にもきちんと表示するよう「義務付けられているもの」と「義務付けられていないもの」があるのです。
今回は食品表示の中の基礎、表示を義務付けられているものを取り上げましょう。
米(玄米・精米)
袋に入ったものや、精米されたものが「米」になります。
それ以外の米は農産物扱いになるので注意してください。
表示が義務付けられているものは「名称」・「原料玄米」・「内容量」・「精米年月日」・「販売者」です。
「原料玄米」は産地・品種・作られた年・使用割合(例:ひのひかり80%・こしひかり20%)を表示しないといけません。
産地は国産であれば都道府県か一般に知られている地名を、輸入したものならば生産した国の名前を表示しなければなりません。
農産物(米・穀物・豆・野菜・きのこ・山菜・果物)
農産物で表示が義務付けられているのは「名称」と「原産地」です。
ここで注意したいのは「原産地」です。
これは国産であれば都道府県まで表示しないといけません。
輸入したものならば国名だけが表示されます。
また、最近増えてきたパック詰めの野菜などは、さらに「内容量」・「販売業者の名前と住所」を表示しないといけません。
カットしただけでは加工品扱いとならないので、パック詰めされた野菜も野菜コーナーに並びます。
野菜を煮たものなどは加工品となります。
米と農産物で食品表示が義務付けられているのは以上です。
たくさん項目がありますが、食品を選ぶ際の指針になるので、知っておいて損はないですよ。


